Roots Golf

Roots Raptor DRIVER クラブ選び

Roots Raptor DRIVER クラブ選び

『 ルーツラプタードライバーの特徴 』
ルーツラプタードライバーの一番の特徴はロースピンにあります。ゴルファーがドライバーの飛距離を伸ばしたい時に一番のポイントとなるのが自身のヘッドスピードや球の高さに合わせた適正スピン量でボールを打てているか?ということです。実に多くのゴルファーがドライバーのスピン量が多くて困っておられます。飛距離が欲しくてヘッドスピードを上げても、同時にスピン量まで多くなってしまい、しっかりと振っている割には飛距離が伸びていない方、風がアゲンストになると途端に飛ばなくなる方、ボールのランが非常に少ない方はぜひルーツラプタードライバーをお試しくださいませ。
『 ルーツラプタードライバー シャフト特注品に関して 』
ルーツラプタードライバーの純正カーボンシャフトの重量は58g、トルクは4.1(硬さSの場合)で、しなりを残しながらも、強い球が出るように設計しております。しかしヘッドスピードのとても早い方は特注品としてもっと重く、トルクの少ないシャフトを装着することも可能です。お気軽にルーツゴルフ本社までお申し付けくださいませ。
『 SLEルール適合について 』
ルーツゴルフの製品はすべてルール適合品です。
ルーツラプタードライバーはフレキシブルカップフェースや折り紙クラウン構造などでボール初速を早くする構造となっており、反発係数はとても高くなっていますが、SLEルール適合品ですので、公式競技でも心置きなく、その性能をお楽しみいただけます。
『 スーパーアーメットフェースの特徴について 』
フェースに使用しておりますスーパーアーメット鋼は一般的なチタンの2.4倍の強度と粘りを持つ、素晴らしい素材です。その壊れにくさ、粘り強さの特徴は素材をとても薄く加工するゴルフクラブのフェースに最適な材料であると言えます。スーパーアーメットフェースはインパクトの衝撃でフェースが大きくたわみ、ボールを強く弾き飛ばします。打音、打感も優れており、五感に響く気持ち良さを感じていただけます。
『 カーボンシャフトの硬さについて 』
ルーツラプタードライバーシャフトは東レ製の最新高強度高弾性カーボン繊維を巧みに織り込み、体に無理な負担はかけずに強い球が打てるよう開発したシャフトになります。
ワッグルなどではしなやかに感じますが、インパクト時にはとてもしっかりしていて、弾き返しの強さがとても印象的なシャフトです。
シャフトフレックスをお選びいただく際にヘッドスピードをベースでお考えになる場合、ひとつの目安としましては、Sは45m/s~48m/s、SRは43m/s~46m/s、Rは41m/s~44m/sとしておりますが、持ち球等により必ずしもこの範囲でなくてはならないというものではありません。
同じヘッドスピードの方でも、持ち球やスイングのタイプによって、相性の良いフレックスは個々に違ってまいります。
試打クラブレンタルなどをご利用いただき実際のフィーリングをお試しいただくか、ルーツゴルフ本社でのフィッティングでご相談の上、お選びいただくことをおすすめします。
『 シャフトの長さ調整について 』
ルーツラプタードライバーの純正品は45.5インチですが、オーダー頂きますと長さの調整が可能です。長さの調整を行いますとクラブバランスが変化し、長くなればバランスが重くなり、反対に短くなれば軽くなります。ドライバーの場合、0.5インチ伸ばしますとバランスは約3ポイントほど重くなり、シャフトの硬さも少し柔らかくなったように感じられます。
『 グリップの太さ調整について 』
グリップはクラブとの接点となり、大変重要と考えております。お客様の色々なご要望にお応えできるよう、弊社は新たにゴルフ工房ルーツを設けました。これにより微妙なグリップの太さ調整も可能となりました。商品ご発注時には無料で調整を受け付けております。
『 左用のクラブについて 』
大変申し訳ございません。ルーツラプターシリーズにはレフティーの方用をご用意できておりません。
『 番手ごとの飛距離イメージ 』
番手ごとの飛距離イメージ