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ドライバーの「音」を変化させる!ゴルフ工房ルーツ クラブマイスターブログVol.6

2021/09/16

こんにちは!

ゴルフ工房ルーツ クラブマイスター奥野です。

第6回目は「打音」についてお話しさせていただきたいと思います。

 

ゴルフクラブはドライバーからパターまで色んな音色を奏でてくれます。

同じクラブであってもナイスショットとミスショット、練習場とコースで違う打音に感じることがあります。

中でも皆さんが一番「音」にこだわるクラブがドライバーではないでしょうか?実は私もその一人です。

それはドライバーショットがゴルフにおいて一番の醍醐味と感じている方が多いからだと思います。しかしながらその「音」もすべての方が同じ音を心地良いと感じるわけでなく、年齢やヘッドスピードと共に変化してまいります。

今回のお客様もその一人です。

この方は弊社クラブを長年ご愛用されていますが、ゴルフの上達とヘッドスピードの変化に伴い、今までよりも「低い音」に調整したいと、ゴルフ工房ルーツへお電話いただきました。

お客様とご相談した結果、ヘッド内部にジェル(グルー)を入れることで、低く厚みのある音になる効果があるとご提案し、作業させていただく事になりました。

 

実際の作業工程をご覧ください。

ゴルフ工房ルーツ

ヘッド内部にジェルを注入する機材です

 

ゴルフ工房ルーツ

ラプタードライバーヘッドを使用します

 

ゴルフ工房ルーツ

最初に注入前のヘッド重量を計測します。ヘッド重量197.1gでした。

 

ゴルフ工房ルーツ

ヘッドの内部にジェルを入れます

 

ゴルフ工房ルーツ

注入後にヘッド重量を計測いたします。ヘッド重量199.1gでした。

 

注入するジェルの量で「音」は変化いたします。

1g、2g、3gとたった1gの違いですが、増える毎に音の高さが低くなり、落ち着いた音へと変化いたします。

また、ジェルの注入位置や量によって、バランスや球筋が変化いたします。ドライバーの場合、2gで1ポイントバランスが変わります。

球筋は、ジェルをヒール側に入れるとボールの捕まりが良くなり、トゥ側に入れるとボールの捕まりを抑えられる効果があります。

 

今回はヘッド中央部に2g注入し、お届けさせて頂きましたところ、「音」については非常に満足いただけ、さらに飛距離も伸びたと嬉しいお言葉を頂戴しました。

結果、心地良い「音」はスイングリズム、スピードにも良い変化をもたらしました。

年齢、技術の向上と共にクラブに求めるものも変わってまいります。そんな時は是非お電話にてお問合せくださいませ。

ご期待に沿えるよう工夫させていただきたいと考えています。

 

ゴルフ工房ルーツ クラブマイスター奥野

電話 075-583-3330