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 京都のほんまもんとは?㈱堀場製作所・堀場厚会長とラウンドワーク

文・インタビュー 竹内弘一
(KBS京都報道局キャスター)

京都で「アマチュアのためのゴルフクラブ」を作り続けて16年。飛距離とやさしさが多くのアマチュアゴルファーに愛されてきたルーツゴルフ。今回は、世界シェアナンバーワンの自動車排ガス計測装置をはじめ、半導体や環境、科学、医用と幅広い分野で、21世紀の地球や人類に欠かせない技術と製品を世界に提供している堀場製作所の会長兼グループCEOの堀場厚氏に登場いただきます。KBS京都の報道情報番組「Kyobiz X」のコメンテーターとしても歯に衣着せぬコメントが好評で、ゴルファーとしても長年、世界中の名コースでラウンドを重ね、今ではルーツゴルフのユーザーである堀場厚氏、ルーツゴルフの平野俊雄社長、Kyobiz X キャスターの竹内弘一で比良ゴルフ倶楽部をラウンド。その後、トークセッションを行いました。
その模様をダイジェストでお伝えいたします。

ドライバー編
強い弾道・左右の
ブレが少ない(堀場)

竹内弘一キャスター(以下、竹内)
堀場さんは、ルーツゴルフの製品をお使いいただいて日が浅いのですが、きょう使っていただいたご感想、それぞれの番手で教えていただけますか

堀場製作所 堀場厚 会長兼グループCEO(以下、堀場)
ドライバーについては、はじめはボールが高く上がり気味だったのですが、構え方を平野社長から教えていただくと、そのあとはきれいに飛ぶようになりました。決してコシがないというわけではなく、やわらかいクラブではないのに、安定しているという、ちょっと不思議な感覚がありました。

竹内:左右のブレがなかったですね?

堀場:ほとんどフェアウェイをキープできました。そういう意味では安心感のあるクラブですね。

竹内:構え方を変えられたあとのボールの飛び方、弾道がすごく強く見えたんですが?

堀場:あれはいいですね!フェイスに乗っているような感じで。もう少し練習して、常に強い弾道を出せるようにしたいですね。それにしても教えてもらってすぐに結果が出てくるところがいいですね。コントロールできているのかいないのかわからないクラブが多い中、コントロールできそうな気になれること自体が安心感につながっていると思います。

竹内:最近、飛距離の低下に悩んでいるとお聞きしましたが

堀場:2年前に足首を骨折して、それ以来、飛距離が落ちていたのですが、今日の飛距離を習得できれば、また(飛ばしに)復帰できるのではないかと思いました。

竹内:距離のあるミドルホールで2オンされてバーディーもとられて。すごかったです。

堀場:バーディーは、今日は2つしかとれませんでしたよ(笑) 一同爆笑
それは冗談として、久しぶりですよ!バーディーとったのは
今日はバーディーを2つもとれましたし、それだけでも良かったです。
ここからもこのクラブの良さがわかりますよね

FW編
グリーンを狙えるFW。
方向性、飛距離ともに満足

竹内:フェアウェイウッドも、ミドルホールのセカンドショットで使用されて2オンされていましたね?フェアウェイウッドはかなり気に入られている様子でしたね?

堀場:これも本当に打ちやすいクラブですね。サイズの問題もあるのでしょう。最近のクラブは大きめでしょう?小さすぎるのは不安だし、大きすぎるのは、ボールにきれいに当たるのかな?という不安がある。そういう面では、ルーツゴルフのフェアウェイウッドは適度なサイズなんですよね。はじめて構えた時は「少し小さめだな」と思いましたが、打ってみるとすごく打ちやすかったですね。サイズというのは非常に大事なんですね。

竹内:ラフからでも振りぬきやすいとおっしゃってましたよね?

堀場:ラフからでも3Wが打てたんですよ。普通は5W以下の番手を使用しますが、今日はラフから3Wが打てました。高いボールが出ますし、飛距離が出て、またグリーン上で止まってくれるのは不思議ですね。結果は素晴らしいのですが、打っている人間としては、不思議な感覚がありましたし、打てるはずがないと思っているのに2オンできたのはきれいすぎますよね。
常にあの弾道が出るようになればいいですね。
左右へのブレも、今日はなかったですね。

UT編
正確性を重視、
番手選びが楽しみ

竹内:ユーティリティ、アイアンはいかがですか?

堀場:ユーティリティは、本当にやさしいですね。ほとんどミスをしませんでした。 また、どの番手をバッグにいれるかを選ぶことも楽しいですね。やっぱりドライバーとスプーン以外は、飛ばすというより正確に距離を打てることが大切だと思います。その距離でピタッと止めるのが理想だと思います。

アイアン編
ダウンブローで、
しっかり止める

竹内:アイアンはいかがでしょう?アイアンもきれいに打ち込んでいらっしゃって弾道も良く、グリーン上でピタッとスピンがきいて止まっていましたね?

堀場:最初はウッド的な打ち方をしてみたのですが、うまく打てなかったので、きれいにダウンブローに打ち込んでみたほうが結果は良かったですね。

ウェッジ編
好みの顔、イメージがわきやすく、
距離がコントロールしやすい

竹内:ウェッジは距離感がぴったり合っていらっしゃったので、使用頻度が少ないのに どうしてそんなに距離感が合うのかびっくりしました。

堀場:私の場合は、PWで100yd、AWで80yd、GWで60ydという自分の中の距離感があって、それにすごくフィットしましたね。あとはアドレスしたときの顔も好きです。安心感があります。顔が合うクラブと合わないクラブがありますよね。当然、好き嫌いの問題で良い悪いというものではありませんが、ルーツゴルフのウェッジは私の好きな顔ですね。

あれだけ
使いこなしていただけたのは、
うれしい驚き(平野)

竹内:それぞれの番手について、感想をお聞きしましたが、平野社長からご覧になった堀場会長のゴルフ、スイング、クラブの使いこなし方、いかがでしたか?

平野:正直、安心しました。まだ2ラウンド程度しかご使用いただいていないので、慣れていただけたか?使いこなしていただけているか?心配だったのですが、あれだけ使いこなしていただけるとゴルフクラブメーカーとしては仕事が少なくなってしまうのですが、ルーツゴルフのクラブの良いところを上手に引き出していただいているように思えました。
アイアンなどもソールの形状を工夫して作っていますが、ダウンブローに打っていただいてもクラブが抜けるようになっておりますし、逆に払い打ちをしていただいても対応できる懐の広いアイアンを作っています。

苦手意識を払拭
バンカーに自信芽生える(堀場)

堀場:私の場合は、PWで100yd、AWで80yd、GWで60ydという自分の中の距離感があって、それにすごくフィットしましたね。あとはアドレスしたときの顔も好きです。安心感があります。顔が合うクラブと合わないクラブがありますよね。当然、好き嫌いの問題で良い悪いというものではありませんが、ルーツゴルフのウェッジは私の好きな顔ですね。

平野:うれしいお言葉ですね。

堀場:バンカー用のクラブも今までたくさん買ってきました。グサッと突き刺さったり、あまりにもずんぐりしていたりするものもありましたが、ルーツゴルフのウェッジはバランスがものすごく良いように感じます。バンカーから1回で出るのが信じられないです。うれしい驚きです。

平野:ルーツゴルフは、アマチュアゴルファーが悩まれるバンカーショット、3Wで球が上がらない、ロングアイアンでスライスが出る。このような悩みにアマチュアゴルファーの味方として不安を解消したいという思いでクラブ開発を行ってきました。 長年のクラブ開発のノウハウで、アマチュアゴルファーのバンカーの不安をとってさしあげたいと思っています。仮に少し深めに砂を取りすぎてもクラブが抜けるようにソール形状を工夫して製作しています。一度、うまくソールが抜けてバンカーショットに成功していただくとご本人が安心されます。安心すると良いスイングができるようになるんです。良い回転ですよね。

堀場:普通ならクラブがはじかれてしまう硬い砂の場所でも、脱出することができました。